会社情報
基本情報
- 社 名
- 株式会社 キョークロ
- 代 表 者
- 代表取締役 寺田 理
- 資 本 金
- 3,200万円
- 社 員 数
- 49名
- 創 業
- 1958年 5月
- 設 立
- 1960年 8月
- 事 業 所
- 〒607-8146
京都府京都市山科区東野舞台町5-5
TEL:075-592-5888 FAX:075-592-0800 - 工場敷地面積
- 南工場:1604㎡
北工場: 994㎡ - 取引銀行
- 京都中央信用金庫・京都銀行・滋賀銀行・池田泉州銀行・京都信用金庫
- 事業内容
- ◇各種金属部品の表面処理および技術サービス
【南工場】
・電気亜鉛めっき 3価クロメート(白色/黒色)
・電気亜鉛ニッケル合金めっき(ジンロイ/ハイニッケル酸性浴)
・ベーキング処理(連続炉/バッチ炉)
・その他付加処理
【北工場】
・溶剤洗浄
・ショットブラスト
・乾式亜鉛めっき(Zコート)
・ジオメット
・U&Zコート
・JLブラック
・KFコート
・その他各種塗装/コーティング
- 主要設備(南工場)
- ・1号 全自動キョークロ式オープンバレル亜鉛めっき装置(連続ベーキング炉)
・2号 全自動後処理ライン(3価黒色/白色)
・3号 全自動天井走行キャリア型亜鉛めっき装置
・4号 全自動サイド走行片持ちキャリア型亜鉛ニッケル合金めっき装置(ジンロイ)
・手動高ニッケル亜鉛合金めっき装置
・手動前処理ライン(脱脂/酸洗/リン酸亜鉛)
・トンネルキルン型予備洗浄装置(アルカリスプレー方式)
・全自動ドラム空け計量装置
・Kコートコーター
・バッチ式ベーキング炉:3台
・総合排水処理設備 - 主要設備(北工場)
- 【 1 F 】
・自動溶剤洗浄装置:2基 (塩化メチレン)
・ショットブラスト:3基
・乾式衝撃亜鉛めっき装置(DZ300 Zコーター)
・乾式衝撃亜鉛めっき装置(DZ100 Zコーター)
・大コーター(Kコート)
・試作研究めっきライン
【 2 F 】
・全自動コーターライン:3基
・小コーター
・中コーター
・バッチ式ベーキング炉:3台
- 関連会社
- NEONOA ㈱ネオノア
京都府久世郡久御山町田井新荒見18-1
Tel 0774-41-2727 / Fax 0774-41-2730
https://neonoa.21jp.com/
・マグニ
・メタスYC
・ポリシール
・ZECコート
・マイコート
・セラミックコート
・ラスパート
・コスマーNC
・その他
【1F】
・ショットブラスト:2基
・全自動コーターライン:2基
【2F】
・小コータールーム:4室
・試作研究室
アクセス情報
本社工場
Google Mapで表示するNEONOA
Google Mapで表示する沿革
- 昭和33年 5月
- 個人企業として創業
- 昭和35年 8月
- 資本金50万円にて有限会社京都クロメート工業所設立
- 昭和41年1月
- 現在地、山科東野に工場移転
- 昭和48年 6月
- 資本金160万円にて株式会社京都クロメート工業所設立
- 12月
- 有限会社から株式会社へ業務を移管
- 昭和49年12月
- 日本ダクロシャムロック社とダクロ処理のライセンス契約
- 昭和53年 6月
- 株式会社の資本金を1600万円に増資
- 昭和54年 4月
- 資本金3,200万円に増資
栗東工場完成し、ダクロ部門を移転する - 昭和58年 5月
- 株式会社キョークロに社名変更
- 昭和59年 5月
- キョークロ式全自動亜鉛めっき1号機完成
- 昭和60年 1月
- 黒色クロメート処理剤の特許確定
- 昭和61年 9月
- キョークロ式全自動亜鉛めっき2号機完成
- 昭和62年 7月
- 隣接の土地と工場を買収し、第2工場とする
- 8月
- キョークロバレルの特許確定
- 12月
- NCZ社とCZ処理のライセンス契約
- 昭和63年11月
- 亜鉛ニッケル合金めっき(ジンロイ)設備設置
- 平成 2年 3月
- 全自動亜鉛めっき3号機設置
- 平成 3年 9月
- 自動計量型ドラム反転機設置
- 平成 4年10月
- 2段式全自動ダクロ処理装置設置
- 平成 5年10月
- 栗東工場にてドルフレーク(マグニの前身)処理開始
- 平成 8年 5月
- 日本ラスパート社とラスパート処理のライセンス契約
- 平成 8年 9月
- 本社工場に研究棟完成
分析・保全設備を一部移転 - 平成10年 3月
- 中国蘇州強力電鍍有限公司(めっき企業)へ出資
- 5月
- 寺田 理が代表取締役に就任
- 平成13年11月
- パシペイトライン新設
- 平成14年 3月
- 本社工場にてISO14001認証取得
- 4月
- マイクロライン新設
- 平成15年 8月
- 三価クロメートライン設置
- 12月
- 新合金めっき工場完成
- 平成17年 1月
- (株)日本ダクロシャムロック社とジオメット処理のライセンス契約
- 平成17年 7月
- 環境対応塗装処理専門の関連会社(株)ネオノアを設立
全自動亜鉛ニッケル合金めっき(三価対応)処理ラインを新設 - 平成18年 2月
- 三価黒色クロメートライン設置
- 平成19年 8月
- 隣接地にて、新塗装工場完成
ジオメットライン新設稼働 - 11月
- 京都中小企業優良事業表彰「ものづくり部門」受賞
- 平成20年 7月
- 2008年元気なモノ作り中小企業300社 受賞
- 平成21年 5月
- 旧栗東工場・塗装部門を京都新塗装工場へ全面移管
- 平成 22年 10月
- めっき用研究開発ライン設置
デジタルマイクロスコープ・高性能マッフル炉導入 - 平成 23年 9月
- 塗装用5号機乾燥炉をガス化
- 平成 24年 5月
- 無電解ニッケルめっき生産開始(研究開発ライン)
- 平成 25年 1月
- ハイニッケル亜鉛合金めっきの研究開発開始
- 2月
- スラッジ乾燥用ドライセパレーター導入
- 4月
- ハイパーコート生産開始
- 10月
- 省エネ対策として塗装用5号機乾燥炉の断熱施行
- 平成 26年 4月
- 新型ドラムブラスト機導入
- 平成 27年 2月
- 井水配管に磁気活水処理装置を設置
エネルギーの見える化システム導入
環境負荷物質測定用【蛍光X線分析装置】導入 - 平成 28年 4月
- ハイニッケル亜鉛合金めっき用半自動ライン設置
- 平成 29年 10月
- 工場内設備監視システム(第一次)導入
- 11月
- 省エネ型C型スリットバレル導入
(蓋つきバレル全面リニューアル)
私達の取り組み
私たちの取り組みに関する新着情報
ISO14001(環境マネジメントシステム)認証取得
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めっき業界でいち早く環境保全活動に取り組み、ISO14001(環境マネジメントシステム)を認証取得致しました。
ISO認証に関する詳細はこちら
又、完全な排水処理施設、環境に優しい表面処理の採用など、環境貢献へと積極的に展開しています。
「パートナーシップ構築宣言」を公表しました!
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この度、キョークロは内閣府や中小企業庁などが推進する「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」の趣旨に賛同し、「パートナーシップ構築宣言」を公表しました。
「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイト キョークロのパートナーシップ構築宣言(PDF)
パートナーシップ構築宣言とは、サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を越えた新たな連携や、親事業者と下請事業者の望ましい取引慣行の遵守を宣言するものです。
「SDGs宣言書」を発行しました!
-
キョークロは、2022年3月京都銀行様の「京銀SDGs宣言サポート」を利用した、「SDGs宣言書」を発行いたしました。
キョークロ SDGs宣言書
本宣言書では、【明日をつくる環境と品質】【安全安心な職場環境】【地域貢献】を掲げて、全社でSDGs(持続可能な開発目標)の活動に取り組んで参ります。